掘っ立て小屋の柱を削る

塗装が乾いたので、梁をはめ込むホゾを掘ることにしました。
梁は余っているデッキ材を使います。幅を正確に出すために、自作のガイドを使って電動丸鋸で両端に真っ直ぐ切り込みを入れます。
ガイドをセットしたところ。

2本の柱をまとめて切ります。


クランプが2つ写っていますが、電動丸鋸を押していくとグリップ部がぶつかるため、実際には同時に2つは使えません:-)

両端に切り込みを入れたら、あとはフリーハンドでざくざく切り込みを入れていきます。

深さが一定の切り込みがいっぱいできるので、こうしておくとノミで削る作業が格段に楽になります。

でも、家具作りで使っている細いノミなので、時間がかかりすぎ・・・。
それに、削った木片が顔に飛んできます。あわててゴーグルを着用しました:-)

ホゾが完成。

右の柱はホゾの真ん中が切れていますが、はじめから柱に空いていた穴です。
廃材利用なのでこういうこともあります:-)

梁にするデッキ材をはめてみました。

なかなかいい感じ:-)

これをあと3組作るので、幅広のノミを調達しに出かけましたが帰ると雨。
結構激しく降っています。
続きは明日・・・。

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