庭で鳥の明るい鳴き声。
春にやって来るキビタキのようです。
ここしばらく寒い日が続き、畑に植えたスナップエンドウもあまり生長していません。
さて、テレビ台の続きです。
何か作るとき、ひとつは新しいことを試すようにしていますが、今回は45度に削った材料の張り合わせ。
ルーターテーブルを入手したら、やりたかったことのひとつです 🙂
ズレを抑えるために小さな板をはめ込もうと思い、2つの材料を合わせてトリマーで溝を掘りました。
45度の角面ビットを使います。
削ったところ。
合わせるとこうなります。テレビ台の底面と前板部分になります。
継ぎ目を目立たなくしたかったので、45度の張り合わせを試すことにしました。
いつもはフレームを作って薄い底板をはめ込む方法ですが、違う材料になってしまうのと微妙にできるすき間が気になっていました。
削りくずがすごいです。
先に作っておいた溝はこうなります。
試作と練習の山 🙂
普通にクランプをかけると45度の面ですべってズレるので、上から押さえつつ圧着。
1日おいて外してみると、少しすき間ができているところがちらほら。
ここはパテで埋めることにします。
あとはトリマーで溝を掘ったり端を削ったりして組み立てていきます。