テレビ台の組み立て

今年もフロックスデバリガータが咲きました。


テレビ台の作業をまとめて。

今回はトリマーで作るホゾ組みとコーススレッドを併用することにしました。
最近のテレビはブラウン管のものより断然軽くなっていますが、やはり強度を持たせたいので。

ルーターテーブルのおまけだったバークランプをガイドに使います。

これまでは適当な端材をクランプで留めてガイドにしていました 🙂

ホゾ穴ができました。

ホゾ側はトリマーに付属しているストレートガイドを使って一定量削っています。

コーススレッドで固定するためにポケットホールジグを使いました。

斜めの穴が簡単に開けられます。

この穴は棚板の裏側など、見えない場所に開けています。

仮組み。

天板の角はヤスリで丸く落としています。

集成材を削るとたまに集成材の接着剤と削りかすがまざってヤスリの目に張り付き、とれにくくなることがあります。
シンナーなどの溶剤をかければいいのですが、シールはがしのスプレーをちょっと吹き付けると簡単に落とせます 🙂

別の日に室内で組み立てました。

側板の集成材が思いのほか反っていて苦戦しました・・・。
天板は上からコーススレッドを打って留めています。飛び出ているものはコーススレッドの穴を埋める木栓です。

あとは扉の調整をして塗装を始めます。
今回は製作期間を短くするのと仕上がりを重視して、本体は久しぶりにシェラック塗装です。

半地下で保存してあった去年収穫のジャガイモが残り少なくなりました。

芽が出始め、しわしわで柔らかくなっていますが、煮物にすると味はOK。というか、おいしいです 🙂

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