引き出し収納の本体を組み立て

しばらく雨はなく、晴れたり曇ったり。
秋らしい日が続いています。
庭にカケスがいました。

ちょっとピンぼけです 🙂


引き出し収納の部品がそろいました。

左右の側板は、キャスターを付ける板2枚と角材2本でつなぎます。

上部は開いていて天板でつなぎます。側板と天板もダボで固定。
でも、これはあまりよくない方法でした。
側板はパインの集成材ですが、微妙に反っています。
仮組みして上から見ると、中央が膨らんだ樽型に見えます。まぁ、1ミリ以内なんですが。
上部は前後と中央を3本の角材でつなぐと少しは反りがおさえられたと思います。
または、側板と天板の固定にコーススレッドを使って、反りを矯正しながらに打っていくか・・・。
今回は引き出しを3段にしたかったので、スペースを稼ぐために天板でつなぐことにしてしまったのでした。
まぁ、とにかく木工ボンドをつけ、クランプを動員して本体を組み立てました。

ボンドが乾いたら天板を側板に合わせて削ります・・・。

円高が続いているので、海外のサイトで洋カンナを買ってみました。

StanleyのBlock Planeです。
刃の出る量や左右の傾きなどはノブで調整できて、和カンナに比べるとお手軽です 🙂
でも、台が完全な平面ではなかったりするところがアメリカン。

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