薪割り機登場

今日はいい天気。
ヘリテイジが咲きました。

小さな花がひとつ開いただけなのに、庭の香りが違います。


明日から雨みたいなので、薪割りです。
遅れを挽回しようと、薪割り機を引っ張り出してきました。

電気で動く油圧式。
丸太をこんなふうに乗せます。

スイッチを入れると、黒いパーツがゆっくり前方へ移動して、先にある鋭い刃が丸太を割ります。

実際には斧と違って、割るというより引き裂く感じ。
断面がきれいではないし、無理矢理割っている感じが好きではないので、いつもは斧ばかり使っています 🙂
でも、薪割り機は、斧だと苦労する中心部から枝が出ている丸太も簡単に割れます。

伐採した庭の木は松ばかりで、松はたいていねじれながら育っています。ねじれていると、斧ではなかなか割れないことがありますが、やはり薪割り機なら一発です。
2時間ほど作業すると、1列がほぼいっぱいになりました。

今日は暑くてスイッチを操作しているだけなのに、汗が出てきます。
薪割り機で汗をかくと、なんだか納得できない感じがします 🙂

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