ルーフィングと屋根材

今日はいい天気。
だんだんと外で作業するのが寒くなってきました。
湿度も下がって、乾燥し始めています。


ルーフィングと屋根材を張る作業を始めました。

その前に、野地板にした2×4の先が不揃いなのを隠す、鼻隠しを張ることに。
まず適当な端材を下地材にしました。

2×4と下地材に、1×4を固定。

すっきり、きれいになりました。
ここまでは昨日の作業でした:-)

今日は、ルーフィング張りから作業開始。

丸まってしまうので、ひとりでやっていると結構苦労します。
ルーフィングはタッカーで固定します。うちには工事用のタッカーがなかったので、またご近所さんに貸してもらいました。

張り終わりました。

作業中にも、どんどん枯れ葉が落ちてきます。

屋根材は、Ondulineのメタリンシートです。

軒先から出る長さを一定にするために、ガイドを作りました。

メタリンシートを乗せて、専用釘で固定していきます。

ここは糸を張ってまっすぐ打つことにしましたが、やっているうちに曲がってしまいました。
で、これ以降は、チョークラインを引くことに。
専用釘には水の侵入を防ぐキャップがついています。釘を打ったあとでキャップを閉じますが、傘の部分が湾曲するので手では無理。
小さいペンチではさんで閉じていきました。

1枚目の1列目を固定完了。

このあと、左に2枚目、さらに3枚目を置いて、すべての1列目を固定します。
それから、屋根に登って、2〜5列目を固定。
今日はここで、時間切れです:-)

明後日は天気が崩れそうなので、明日中に屋根を張ってしまうつもりです。

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