今年はじめて見るトンボ。
1時間ぐらい、庭のオベリスクにとまっていました。
2連キャビネット(右)の作業の様子をまとめて。
いつものようにダボを使って引き出しのフレームを作ります。
Self Centering Doweling Jigが大活躍。
3つできました(仮組み)。
木工ボンドの「タイトボンドIII」を塗って、クランプで固定。
ついに、ポニークランプを買いました。
やっぱり最後までぎゅっと締められるので、使っていて気分がいい 🙂
同じ手順で、底板を乗せるフレームを3つ作りました。
そして、側板の加工。
トリマーでフレームが入る溝を掘りました。
今回は、ちょっとした切り欠きを作ります。
2連キャビネット(右)は、引き出しが3つ横に並んで、その下がそれぞれ戸棚です。構造としては、同じサイズの箱が3つ横に並ぶことになります。そこで、箱2つ作って、間にスペースをとって連結し、3つの箱にします。連結は天板と長い横棒で。全体のサイズが大きくなるので、分解できるように考えた構造です。
切り欠きは、連結用の長い横棒がはまるところです。
久しぶりにジグソーを取り出して、まず角をカット。
おなじように細かく角を落としていって、最後に切り欠きになります。
ジグソーの刃はちょっとしなるので、必ず裏面からもカット寸法をチェックします。
で、横棒のダミーを作ってみました。
こんな風にはまります。
箱1号の組み立て。
大きいので、直角のチェックは対角線の長さを測って。
クランプを総動員するので、箱2号の組み立ては別の日に。
2連キャビネット(左)も置いたままなので、いよいよ部屋が狭くなってきました 🙂