引き出しとドロワーフレームの調整

今日は雨が降ったりやんだり。
久しぶりに電動工具を買いました。

リョービのミニサンダー「S-5000」。
普通のオービタルサンダーは持っているのですが、細かい作業ができないので以前から気になっていたものです 🙂


前回の続き、フレームの前に取り付ける板です。フレームとの隙間をうめるために薄い板を接着して、カンナで整形しました。

そして、取り付け。

前回書いた、左側の問題はこれです。

ドロワーフレームはダボを使って組み立てたのですが、クランプのかけかたが悪かったようで、継ぎ目でへの字になってしまいました。上に飛び出ている部分を削らなくてはなりません。
見えないところでよかった・・・。

ドロワーフレームの右側は、への字問題はないので、まず右側にあわせて引き出しを調整することにしました。
カンナで目違いを取ったり、高さを微妙に調整したり。

うまく収まりました。

問題の左側は、手持ちの削る道具を総動員。
ノミ、カンナ、ヤスリ、ミニサンダーで削っていきます。
むやみに削ってもしょうがないので、目安にするゲージを作りました。

この板がドロワーフレーム内のどこでもスムーズに動くようになればOK。
なんとか、左側も収まるようになりました。

もちろん、引き出しを入れ替えても大丈夫です 🙂
あとは底板の加工をすれば、引き出しはほぼ完成。
難関がクリアできて、一安心です 🙂

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