ベンチチェスト完成

お盆を過ぎると、夜は急に冷えるようになってきました。
庭はマリーゴールドが満開。


花期の長いエキナセアは、いろんな虫たちに人気です。

ベンチチェストは2回目の塗装が乾いたので、室内に持ち込んで仕上げ作業です。
まずは、窓の下にスペースを作りました。

ベンチチェストをセットして、天板を固定。

左側の天板はフタになっていて、枠の切り欠きからケーブル類を引き込んでいます。

電源の延長コードは、途中で抜けるようにしています。

この部分はベンチチェストの外に出しておいて、雷が鳴ったら抜いてしまい、サージ電流で電子機器が壊れるのを防ぎます。

丁番を付けて完成。

丁番を付けるときはいつも緊張します。ネジが穴の中心からずれると、丁番の位置や角度が変わってしまい、扉がうまく開閉しなくなります。今回は結構深く彫り込んだので、特に問題なく取り付けられました。ほっ。

羽目板の彫り込みがなんとなく高級感を演出しています(気のせい?)。

ログハウスの端材なので、室内においても周りとマッチして作り付けに見えなくもありません 🙂

左側のフタの中は、ADSLモデムや無線LANルーターが入っています。

木の枠なので、無線LANの電波にほとんど影響なし。中に入れてしまって全然大丈夫です。

フタの上にはレーザー複合機をセット。

部屋がすっきりしました。

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