今日も寒いので、外の作業は最小限に。
取っ手はクリの小枝で作ります。
皮は3層になっていて、表面は乾くと手でぱりぱりめくれます。
次は濃い赤茶色の層で、ここまでポツポツがあります。
これをナイフで少しずつ削ると、薄茶色の層が出てきます。
スプレーニスで塗装。
あとは、各材料にネジ穴を作って、組み立ては室内で。
今回は外に置くものなので、耐水性のある木工ボンドを使います。
海外では定番「タイトボンドIII」です。
屋根を取り付ける桟を固定。
金具でも良かったのですが、桟にしておくと少しはソリ防止になるかなと。
底板を入れて全体を組み合わせました。
ネジ穴は、作っておいた木栓で隠します。
ボンドが乾いてから切り落としてカンナをかけると、ほとんどわからなくなりました。
屋根を取り付けました。
あとは、扉を付ければ完成。
材料は用意してありますが、ソリ防止の桟を付けたりするので、あと少し加工が必要です。