ダストボックスのカバー作り

今日は春のような暖かさ。雪がどんどん溶けています。
デッキに出ていても全然寒くないので、ダストボックスのカバー作りを始めました。
ダブテイルジグを使って組み継ぎにします。


ダブテイルジグの作業では、余分な材料が結構必要になります。
材料を押さえる力を均等にするため右側にセットする材料、アリ継ぎの深さやきつさを調整するため試し切りに使う材料です。
ダブテイルジグで固定するには20センチぐらいの長さが必要なので、これだけで80センチの材料を使います。試し切りが2回ですまなかった場合は、さらに40センチ使うことになります。

試し切りの1回目。

組み立てると、ちょっと深すぎました。

フェンスの位置を調整して2回目。

うまく合いました。

あと、材料の端が欠けることがわかったので、本番では当て木をすることにしました。

組み立ては室内で。

木工ボンドをつけて、当て木の上から木槌でたたいて組み立てました。
少しずれているところは、あとでカンナをかけて仕上げます。

明日も作業を続けたいところですが、どうやらとても寒くなるらしい。

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