ロックマイタービットで板はぎ

AVボードの続きです。
去年入手しておいたロックマイタービットを使ってみます。

使おうとしたら軸径が12.7ミリで手持ちのルーターではそのまま使えず、すぐにコレットを注文しました 🙂


初めて使うもので調整の仕方がわからず、端材でかなり試行錯誤しました。

2枚の板がぴったり合うように高さを調整して、ルーターテーブルのフェンスを削りすぎない位置にセットすればうまくいくことがわかりました。
これ、板の厚さが変わると再調整です。
なので、今回の端材をとっておいて、次回の高さ合わせに使うことにします。

フェンスの位置も鉛筆でマーク。

一気に削ると材料が欠けたりするので、フェンスの位置を動かしながら3回ぐらいに分けて徐々に削ります。最後の位置がこのマークになります。

こんなこともできます。

なにもしなくてもぴったり直角に組み合わせられます。素晴らしい。

で、まずはロックマイタービットを使って板はぎ。

切り出し済みのテレビ台の材料を活用するため、新しい設計に合わせるサイズ調整です。
ロックマイタービットはL字の接続をきれいに作るために入手したのですが、今回は板はぎで活躍しそうです。

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