天板の加工

お盆休みで県外車が増えています。
買い物は、わりと静かな裏道で。


作業の順序を変えて、天板の加工を先にすることにしました。
枠が大きいので(170×45×40センチ)、デッキに出して塗装するとほかの作業ができなくなることに気がついたからです。
塗装の乾燥中は、木くずを出せないので 🙂

天板は、大きな集成材をT字状に3分割します。
まず、左側でフタのようにする天板に桟を付けます。

これで、枠にセットしたときにガタつかないようにします。
やり方は、先日の側板の加工と同じ。

次に、残った大きな部分の長さを調整。
ジグを使って、電動丸のこでカットします。

次に、縦に2分割。
ジグを超える長さなので、2回に分けてカットします。
1回目はここまで。

ジグを移動して2回目。

右側の幅の狭いほうを枠に固定して、幅の広いほうが開くようにします。

幅の狭いほうの固定は、金具を使うことにしました。

丁番の位置を決めるために、仮に取り付けてしまいます。

ビューロー丁番を置いてみます。

位置を決めて、鉛筆でマークしました。

これを深さ5ミリで彫り込みます。

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